ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女を見ました。
ファンタジーど真ん中なこの作品。『指輪物語』や『ゲド戦記』と並ぶ、ファンタジーの王道らしいですが、ワタシは全然知りません。どんな話なのかなんてサッパリ・・・。予備知識ゼロです。予告編でライオンが出てくる事くらいは分かるんですが。
話は、4人の兄弟が戦争で田舎に疎開したところから始まります。疎開先の屋敷でカクレンボをしている最中、一番小さな妹『ルーシー』が大きな衣装ダンスの中に入り込んでしまいます。その衣装ダンスこそが、ナルニア国と繋がっている、トンネル的な役割なモノでした。(いっつも繋がっているわけじゃないが)
ナルニア国は白い魔女のせいで100年間冬が続いているという有様・・・。その魔女を打ち破って、ナルニア国に春を齎そうというのが大筋。当然、この4人の子供達は勇者な訳です。
で、間は端折って4人してナルニア国に来た訳ですが、三男の『エドマンド』が魔女の策略(?)に嵌り寝返る(捕まる)。それを助けるべく、残りの3人の兄弟はナルニア国の王である『アスラン』に会う。
このアスランが、あのライオンだ。ライオンが王様な訳だ。さすが百獣の王。
で、間は端折って三男は、アスランの命と引き換えに(実際には死なないんだが)取り戻して、そこから、ライオン軍対白い魔女軍の戦が始まるんだが、これが凄い。CGがカナリ綺麗。まあ、この戦のシーンに限らず、アスランのシーンや獣人(ケンタウロスなど)はどこまでが本物でどこからがCGか分からない。まあ、当然アニマトロニクスも使っているんだろうが、全然違和感がない。時代も進歩しました。
とりあえず、この戦のシーンが山場でして、いい感じに仕上がっています。
で、エンディングに向かって行くわけですが、ハリーポッターなどと比べると、この4兄弟のキャラが薄い気がします。ナルニアは今後もシリーズ化していくようですが。原作を知らないんで何ともですが、もしかしたら、この4兄弟はこれっきりなのかも知れませんね。あくまでも『ナルニア国物語』であって、あの4兄弟が主人公な訳ではないと。次回は、またナルニア国で起こった別の物語で、別の主人公のお話って訳なんだろうか?(まあ、ライオンは出るでしょうけど)
そう考えると、今回の4兄弟のキャラは丁度良かったのかもしれない。
総評として、良かったんじゃないでしょうか?そんなに深い話ではないにしろ、十分楽しめる映画です。画も綺麗です。戦のシーンはRPGとかやってる人は面白いと思います。
シリーズといっても、1話完結っぽいんで気楽に観れます。

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