11月23日から(まあ、それ以前から忙しかったですが)11月29日までの怒涛の忙しさを乗り切り、coccoの「きらきら Live tour 2007/2008」に行ってきましたよ。
しかし、仕事が忙しく、何日もの徹夜や自宅作業などを経て、当日もギリギリまで働いてからの半休。そこから急いで新潟へ向かったんですが、それまでの仕事の疲れで、車の運転が辛くて辛くて・・・・。
今回は、諸事情のため二階のほぼ最後列での観戦。ステージが遠い・・・・。そして、毎回忘れるオペラグラス。前日までは覚えているのに、当日はすっかり忘れて会場に着くと思い出す。何か脳が拒否しているとしか思えないんですが・・・。
オープニングはきらきらより「甘い香り」(多分・・・)。
二曲きらきらからの曲を歌ってから、その後古いアルバムの曲へ。ここで「雲路の果て」と「遺書」というcoccoのライブで一度は聴きたい曲の1、2を立て続けに歌ってくれましたよ!!この他も古いのの選曲は秀逸。「樹海の糸」や「強く儚い者たち」などなど。
しかし「遺書」は良かった。最近の明るい感じ路線のcoccoなんで、ナカナカ歌ってくれないのではと思っていたら、ライブ前半での披露。良かった。。。。
ライブ中盤では、沖縄の幼稚園で歌われている歌と踊りをやったり(このときcoccoはギターを弾いていた)、ライブ前の散歩の途中に拾った紅葉を客席に置いた事(全席に置いたかは不明だけど、オレは全然気付かなかった・・・・)、市場へ言った事などなど。
ライブ後半のMCで、新潟に来る前に東京駅で、大きな荷物を持った「おばあ」とであったと言う話を始めた。駅の階段で大きな荷物を持っているおばあが居たので荷物を持ってあげたらしい。荷物は全然軽かったんだが、そのおばあが沖縄出身でちょうど沖縄から上京してきたところだったらしい。
自分も沖縄だと言う事を告げ、別れ際そのおばあが、荷物を持ってくれたcoccoに対して「覚えておこうね」と言ってくれた。(coccoは、この「覚えておく」という言葉に凄い感銘を受けたようだった。「覚えておく」と言う事は、何よりもステキな事だと)
ちょうど、このライブの前日か前々日か、沖縄を出発するときに、coccoがずっとお世話になっていたおばあが亡くなったという話をした。お葬式に出たいけど、ツアーの真っ最中で新潟に出発しなければならない。なくなく沖縄を出発したけれども、東京駅で出合った沖縄のおばあで、やはり沖縄が恋しくなったらしく、話の途中から凄い泣いていた。
ライブでみんなの前で歌えるのは嬉しい事だけども、おばあの事は悲しい。お葬式も出ないで来てしまった罪悪感と沖縄に帰りたい気持ち、ライブの衣装も沖縄の布を使った衣装で、少しでも沖縄と繋がっていたいと・・・・。
ライブ中は、ずっと明るいcoccoだったけれども、ライブの数日前には、そんなに大変な事があったなんて。こんな時オレらにできる事は、それでもライブをチャンとこなしてくれたcoccoに対して、チャンと歌を聴くことだけだ・・・。
その後は、泣きながらもしっかりと歌ってました。
最後、coccoが下がった後、ステージにスクリーンが下りてきて「ジュゴンの見える丘」のPVが流れました。(オフィシャルサイトで、期間限定で特別映像が見れます。)イイ曲です。この映像を見ると、この曲にこもったcoccoの気持ちが良く分かりますんで必見。
全部終わった後、館内アナウンス(「お帰りの際は・・・・」みたいなの)はcoccoの声でしたよ。




